(ネタバレ注意)天気の子を観てきた

映像つくり
https://tenkinoko.com/

※この記事はネタバレを含みますので、未視聴の方はここでブラウザバックをお願いします!

7/19(金)から20(土)に日付が変わって2時間半が経過。

たった今、新海誠監督最新作「天気の子」を観てきました。

自宅から徒歩で通えるシネマコンプレックスでIMAX上映、中央エリアでなるべく後方の座席と確保できたので、スーパーレイトショーで。

学生時代の同級生と飲んでいい感じに酔っ払ったまま映画館に突撃したので、気が付いたら涙腺ゆるゆるで二回くらい号泣していました。

酔ったままの勢いで、感想書き残しておきます。

新海誠節は裏切ってこないものの、「君の名は。」とはまた違ったベクトル。

君の名は。を観た時は3年前なので、自分の環境や精神状況も当時とは全然違っていて、ぶっちゃけると当時の君の名は。を初めて観た時の感動を期待していました。

だが、今回はアップダウンのあるストーリーというか、シンデレラ曲線的な物語をたどりつつも、カタルシスのタイミングや起伏は君の名は。で期待していたものとは違っていました。ハードルを上げすぎたというか。

舞台としても、特に時間軸を飛び越えるわけではないし、主人公がわざわざヒロインを探すために長野の山奥に出向くわけでもなく、見慣れた新宿〜池袋を走り回るだけだし。

がしかし。

君の名は。でのどんでん返しを発生させるための物語のエネルギーが、120%主人公の帆高が陽菜を求めるドチャクソ純粋な気持ちに還元している感じでした。

高校生のときに抱いた恋心みたいに「おれ、アイツのこと好きだし、もう俺の身体がどうなってもええわ!」っていうような、もうどうしようもないくらい衝動的で純粋でまっすぐな気持ちで突っ走る感じは素直に心打たれました。

瀧くんと三葉の登場はずるい

陽菜が依頼を受けて、とある下町のおばあちゃんの家で晴れを祈るシーン。

  • おばあちゃんの孫として途中で登場した青年を「はて?どこかでみたことあるような…?」って思って

  • その後、青年がしゃべるシーンで声を聞いて「いやいや…まさかおいおいおい!?」ってなって

  • 一瞬表札が映るシーンで「立花」って書いてあって

「うぉおおおお!!!瀧くんやんけぇぇぇl!!!!」

ってなりましたね。

うん。

なるよねそりゃ、オタクなら。

しかもその後、帆高が陽菜の誕生日プレゼントを選ぶシーンで登場するお姉さん。

最初は顔が隠れてて映らないんだけど、まぁ瀧くん登場したし、髪型と赤い組紐見えてるし「おおぉぉんん!?!?まさか」って思うわな。

胸のバッジ、Miyamizuって。

しかもその後もろに顔も出るし!

そうかー三葉は東京に出てきて百貨店のアクセサリーショップで働いてるのかー組紐とかやってたもんねーうんうん。って完全に腕組みオタクスマイルて頷いてました。

瀧が高校生か大学生で、三葉は3歳年上だから社会人か。

あと勅使河原とかもでていたみたいだけど、気が付かなかった・・・

帆高と須賀さん

須賀さんは実は奥さんを亡くしていて、それでも未だに愛する人として会いたいと願っているけど、現実的な視点、大人としての諦めも持っている大人。

帆高が代々木の廃ビルで警察に囲まれた時にも、最初帆高を助けるんじゃなくて出頭を促していたし。

そのシーンで一瞬「須賀、なんじゃこいつ!」って思ったけど、帆高が「ただ、陽菜さんに会いたいんだ!」って叫びながら警察に取り押さえられそうになった時、我が身を顧みずに「帆高に触るな!」って刑事をぶん殴ったときは泣いた。

夏美さん

須賀の姪っ子、美人大学生で就活生。

サバサバしてて行動的なところがよいなと思いました。

池袋の路地裏でスーパーカブ乗ったまま階段を飛び降りたり、冠水した道路にアクセル全開で飛び込んだり、ハードエンデューロライダーか。

最終的に悔しくなって映像作りたくなった

普段から映像のことばっかり考えているからか、映画を観ていても一瞬でも集中力切れると画角がどうこう、演出がどうこうとか考えてしまいますが、そういうのも含めて楽しめました。

逆に、ここまで感情を揺さぶれる映像作品を作り出してくるのが悔しくて、最終的に「おれもショートフィルム作りてぇ…!」とワナワナなってました。

新海誠監督はすごい。

できればこのアニメを、京アニで楽しみにしていた人たちに見せてあげたかった…。

とりとめないですが、以上。

コメント