iPhoneのAirDrop機能はレースや結婚式後の写真共有に便利だよって話

今回の記事は、iPhoneやiPadユーザー向けの記事です。Androidの方、すみません…。

iPhoneに搭載されているAirDropっていう機能。

こいつを使いこなすと、映像制作の時にちょっと捗るし、日々の暮らしもちょっと便利になります。

僕がツーリングやレース、旅行に行った時には、帰りの車や電車の中で、この機能を使って同行者の人から写真や映像を共有してもらって、映像制作に使っています。

写真や動画をまとめて欲しい時ってあるよね

一眼レフや4Kハンディカムを使わなくとも、今の時代、iPhoneで映像を制作することはできます。

自分のiPhoneだけで動画を撮影するだけなら、撮影した素材は全てカメラロールに入っていると思います。しかし、いざ映像編集してみようと思うと、よくぶち当たるのが「なんかアングルが同じでパッとしない…」という悩み。

  • イベントでたくさん動画を撮っていたつもりでも、意外と映像のバリエーションが少なくい
  • まともに使える映像や写真素材の数が足りなくて困った…

なんてことが発生すると思います。

写真や動画を集めたくなるシチュエーション

  • 友達や家族と、旅の終わりに写真や動画を共有して思い出を振り返りたい。

  • モトクロスやエンデューロのレースの時、広大なフィールドの各所でいろんな人が撮影した映像を、私のiPhoneに集めて映像を作りたい。

  • 婚式のアフタームービーを作りたいなー。でも、自分達で撮影してないから、素材が無いなぁ。

  • 結婚式で新郎新婦へのメッセージビデオ作りたいけど、どうやって関係者のメッセージビデオデータ集めればいいの?

「後で写真を送ってくださいね!」って言っちゃう場面があったら、大体の場合、AirDropが活躍する瞬間です。

「後で写真を送って=AirDrop」です。

AirDropってなに?

以前からApple製品にある機能なのですが、意外とAirDropの存在を知らなかったり、存在を忘れ去られている端末同士の無線を利用したデータ共有の機能です。

iPhone持ってる人が近くに集まり、それぞれがAirDrop共有モードにしておけば、相互に写真や動画を転送できます。

AirDropを使うメリットって?

AirDrop機能は何がいいかって言うと、

メリット1|もらったデータを自分のものにできる。

AirDropは1つのクラウド上のデータを複数人でシェアするわけではなく、送ってもらった写真や映像は自分のiPhoneにコピーされる形式で送られてきます。

他のクラウド写真サービスと違って、相手が写真を消したとしても自分のiPhoneにデータが残ります。

メリット2|画質が劣化しない

写真や動画の受け渡してよくあるのは、LINEやGoogleフォト経由で送り合う、ですかね。

ただ、

  • LINEは設定を変更しておかないと低画質に圧縮されてしまいます。しかも出先で送るとなると、パケット通信が発生する。

  • Googleフォトは(厳密には圧縮されているものの)高画質のまま受け渡しできます、しかし、そもそも一旦自宅に帰ってからアップロードは時間かかりすぎで、LINEと同じくパケット通信が発生します。

せっかく綺麗に撮れた写真や動画も、ガビガビのままデータとして使い所に困るりますよね。編集でもカバーできないですし…。

ましてや、LINEでもらった画像をさらにLINEとかで誰かに送ると、さらに圧縮されてもっとガビガビなります。

メリット3|データがたくさん集まりやすい

イベント終了後の多くの人のカメラロールは、

  • iPhoneカメラロールから不要な写真の削除
  • Instagramにアップするための写真加工

をしていない状態ので、無加工のデータが集まりやすいです。

はたから見ると「消しとこう」って思うようなデータでも、あとで写真アルバムや映像を編集する人にとっては面白い素材になることが多いです。

バーストショットの連続写真とかコマ送りアニメーションとかに使えるかもしれないのに、「お気に入り以外削除」とかされてると、勿体ないですよね。

メリット4|データが素早く集まる

「あとでLINEで送ってー」の一言でしっかりとデータが集まることは少ないです。

旅行でもライブでもなんでも、イベントが終わったあとは熱量のピークが過ぎ去ってしまうので「まぁ写真共有は家に帰ってからでいいかー」って思っちゃいます。

そして家に帰るということは、現実に戻るということ。現実には家事や仕事など、写真共有よりももっと優先度の高いToDOがごろごろ転がっています。

でもAirDropなら、イベント終了後の熱量と勢いの中で、数分もあればばばっとデータ共有が済んでしまいます。

大事なのは「さっき撮った写真と動画送ってー!30秒で終わるからAirDropでシュパッと送って!」の一言。

メリット5|通信制限に怯えなくて済む

AirDropを使用すると、端末同士でWi-FiやBluetoothで接続してデータを受け渡しするので、パケット通信を節約できます。

ゲームボーイ同士のポケモン通信みたいなイメージです。

圧縮などせず高画質のまま、パケット通信も必要とせずに相手とデータを受け渡しできます。

僕の使い方

バイクや旅行の映像とか多いので、そこでの使い方。

FUNAI RACINGのレースドキュメンタリーのオフシーンや、旅先でご飯の時やお風呂の時など、メインカメラを抱えていくのが億劫な時に、結構iPhoneで動画を撮っちゃってます。

また、カメラは他のメンバーにも好きな時に回しておいてもらいます。

レースイベント中はいろんなところに移動するから人も分散するので、それだけの撮影箇所での撮れ高が期待できます。

レースの終了後など全員が1カ所に集まるタイミングで、全員にiPhoneのAirDropをオンにしてもらえます。

例えば宿での晩御飯の時や、帰りの車の中など全員が近くにいるタイミングだと共有しやすいのでおすすめです。

気をつけること|自分のiPhoneの容量が空いてるか?

あたりまえですが、無圧縮の高画質データがバッコンバッコン転送されてきますので、そのデータ容量に耐え切れるだけのiPhoneの容量を空けておいてください。

今の時代、みんなGoogleアカウントは持っていると思いますので、Wi-Fi環境下でGoogleフォトに自動バックアップする設定にしておくといいですよ。

まとめ

AirDropは現代のポケモン通信です。

バイクレースならギャラリーに撮ってもらった自分の勇姿を。

結婚式なら、あらゆる視点から記録されたせっかくの晴れ舞台を。

写真や映像で残して、編集して、承認欲求を120%満たしましょう!

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