賃貸物件で突っ張り棒をかける方法

買ってよかったもの

2月にネリマーズハウスことシェアハウスを引越ししました。

家賃も上がったので、もちろん生活レベルも上がったんですが、いかんせん僕の部屋にはベランダが無い。

大学時代から洗濯物は室内に突っ張り棒を設置して干していたが、今回の部屋はリビングの隣にあるサブ部屋みたいなところなので、つっぱり棒をつっぱるためのテンションを掛けられるほどの壁の強度もない。せめて鴨居のようにつっぱり棒の荷重を分散してくれるようなギミックがあればと思ったが、それすら無い。

一度試しに突っ張ってみましたが、翌日の晩にバゴーンッ!という音とともに全ての洗濯物が地に落ちて完全に虚無になりました。

出すしか無い、秘技「オーバーハング」

しかし、僕も中学高校時代の寮生活から10年以上突っ張り棒を扱い続けてきたわけではありません。

  • 中学時代は寮のカーテンレールを活用しつつ室内干しの効率を追求し、
  • 大学時代は突っ張り棒に出会いシステマチックな洗濯フローを実現し、
  • 忙しい社会人時代は全ての洗濯物をハンガーにかけたまま収納するズボラな暮らしのワークフローを実現してきました。

策はある。

横に突っ張れないなら、縦に突っ張ればいいじゃない

ということで買ったのはアイリスオーヤマ 物干し 窓枠物干し 幅110~190×奥行37×高さ190~260cm MW-260NR

要は、天井への突っ張り棒です。

オーバーハング展開後の様子

設置後の様子。生活感丸出しですみません。

設置場所はベッドの真上、故にオーバーハングという技名がついています。

誰しもベッドの上の空間は無駄な空間になりがちです。その空間を突っ張り棒のためのスペースにすることで、狭い賃貸物件でも効率的な突っ張りを実現することができます。

また、冬は頭上の濡れた洗濯物がいい感じに湿度を高めてくれて、インフルエンザ等のウイルス風邪対策にも有効だと思われる。

一応、天井には跡がつかないようにダンボールを数枚かませています。

圧力が一点に集中して天井へダメージを与えないように、圧力を分散させる仕組みでもある。

なるべく天井近くに吊るしたいが、この商品は通常通りに設置すると、構造上サイドの竿受けが高い位置まで上がりません。

竿受けの部分。ねじ込むことでロックする。ドライバー不要で設置できるので、設置は難しくないが、この竿受けはある程度の高さまでしか上がらない。

そこで、設置に際しては指定の設置方法と逆向きに設置することで、天井付近にまで竿受けを移動することができます。そのかわり、一人で設置するのは大変になるので、可能なら誰かと一緒に設置作業をするようにしましょう。

ベッドに寝転がって天井を見上げた図

この竿受けは二段に設置することができるので、本来的には上下に二倍の量を干すことができます。

ただ、ベッドにオーバーハングする形での設置スタイルの場合、下段の竿受けに洗濯物を干すと、洗濯物の裾が余裕でベッドに干渉して機能しません。

そのため、なにか近くに棚のようなものがあれば、片方の竿受けのみ組み合わせて、ベッドからずらして干し場所を延長することができます。レッツ創意工夫。

 

なかなか便利

これ買ってしまうと、よほど天井が高い賃貸物件出ない限り洗濯物干し場を錬成することができてしまいます。

しかも分解すればたいした大きさじゃないうえに、竿受けも開閉式でじゃまにならない。「あー、この突っ張り棒買ったらまた荷物増えるなー」とかぐだぐだせずにさっさと買ってしまえばよかったと思いました。

これから新生活を送ろうとしている人で、服の収納スペースに困っている人はこれを1セット買っておけば、普段の生活ストレスがちょっと下がると思うのでオススメ。

コメント