失恋して1年経ったけど、Don Diablo(ドン・ディアブロ)に救われた話

雑記

私が好きなドン・ディアブロの音楽の話。

※だいぶ酔っ払った状態で書いています(笑)

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=PtOb57oY4Sk&w=560&h=315]

序章:2017/12/02、失恋する

MAN WITH A MISSION

画像の引用元:MAN WITH A MISSION/さいたまスーパーアリーナ

2017年12月初旬の夜、寒空の下。

緊張で手に汗を握りながらロクシタンのプレゼントを渡しつつ、こう言った。

「半年間、一緒に案件を組んでくれてありがとう。あと、もう一つ伝えたいことがあって…君のことが好きです!」

「お気持ちを伝えてもらいありがとうございます。でも…実は2週間前に彼氏ができたんです…」

「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」

まさかの職場の女の子に恋をしてしまったが、見事にフラれた。

  • 極力プライベートと仕事は分けたいという自分の中の信条があったり、
  • 社内恋愛をした人がフラれて、職場でお互いに気まずい関係になると言うドラマのような展開を目の当たりにしていたり、

「まさか自分が職場の人に恋心を抱くなんてありえないわ(ワロス」と思っていた。

そもそも休日はエンデューロの練習で山に篭っていて、平日の夜は映像編集するみたいな時間の使い方をしているし、誰かを好きになることは、あと5年くらい無いものだと思っていた。

第2章:ずっと恋愛に興味が無い時代が続いていた

そう思うようになったのはいつの頃からだろうか。

最後に好きな人ができたのは、高校生の時だった。

そこからなんだかんだで10年ぐらい、誰かに恋をするという感情を抱くことのないまま、今に至る。
大学の時なんて、友達と遊んだり、旅行に行ったり、アニメ観たり、憧れのバンドであるRIZEの追っかけしたり、MOGRAに行くのが楽しくて「好きな人とかいなくても別にいーし!」みたいな感じだった。

第3章:好きになった経緯と結末

そんな自分にも転機が訪れる。
27歳になった頃(西暦で言うと2018年)、紆余曲折あって同じ案件を担当していた職場の人に恋をしてしまった。

一緒に飲みに行ったり、打ち合わせの帰りに一緒に飯を食いに行ったりして、お互いのことを話しているうちに、惹かれていった。

気がついたらその子のことを目で追うようになってしまい、いい加減自分の気持ちに気がついたのが2017年の夏頃。

そうこうしている間に季節は秋になり、シェアハウスメンバーの男中田やタケルにその人のことを相談したら、

「まだ告白していないのかよ。遅すぎるだろちゃっちゃとアクション起こせよタコ。他の男に取られるぞ。」と~~脅された~~言われ焦りだし、「よい、いい加減告白しよう」と決めた2017年12月。

その子も好きだったロックバンド「MAN WITH A MISSION」のライブに誘ってOKをもらい、ライブ当日の2018年12月2日。

ライブを楽しんでオシャンティーな居酒屋で飲んだ後、反り返るステアケースを前にしたハードエンデューロライダーの如き気持ちになりつつ、酒の力を借りながら自分の想いをなんとか彼女に伝えたところ、「2週間前に彼氏ができまして…」と言う返答をいただき目の前が真っ暗になる。

第4章:フラれた後、いろいろと変化が起き出す

大学時代の友人やシェアハウスのメンバー(男中田とタケル)に励まされたりしつつも、どうしても立ち直れず、しばらくの間は体重が落ちて毎日吐き気を覚えながら過ごした。

職場で彼女を見かけるたびに、

(このまま恋のヒルクライムにアタックし続けるべきか……もしくは一旦助走区間まで戻って、エンデューロや映像制作に集中するべきか…

と、今思い返すとかなり混乱した厄介な思考回路になっていた自覚がある。

人生ってハードエンデューロだなって思った。

第5章:ドン・ディアブロに出会う

フラれた後も、その人と特に気まずい関係になるみたいなことはなかったが、どうしても彼女が頭から離れずあらゆることに集中できなくなっていった。

「こんな状態だとバイクも怪我するし、映像も中途半端になるからアカン!」と、今まで片手間の趣味として楽しんでいた映像制作に本格的に打ち込むようにした。

そんなある日、毎晩取り憑かれたかのようにベッドの中で海外YouTuberのハイクオリティな映像を探していたら、偶然Don Diablo(ドン・ディアブロ)の曲に出会った。

そう、「Everybody’s Somebody」である。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=JoDcYRyWWYY&w=560&h=315]

一人暗い部屋の中で歌っているかのような静かなイントロから始まったと思ったら、階段を3段飛ばして駆け上がっていくかのようなテンポアップとサビまでの情緒的な展開。
キャッチーでありながらも、昨今のポストEDMに見られる波打つようなサビのメロディと、ボーカルのコーラスがとても印象的な曲である。

フラれた後で自滅的な気分になり、好きだったMAN WITH A MISSIONの曲が聴けなくなっていた自分は、その時ドン・ディアブロのミュージックビデオを見て、心の奥をえぐられたかのような感覚になった。

  • ミュージックビデオもハリウッドぽいティール&オレンジのカラーでスタイリッシュ。
  • ドン・ディアブロが創り出す、サイバーでテクノライクなファッションやロゴマークの意匠を含めた世界観。
  • オーディエンスを楽しませようとしているドン・ディアブロのクールなプレイ。
  • そのライブ空間にいることを心の底から楽しんでいるかのようなオーディエンスの表情や動き。
  • 1:11くらい。ステージに上った車椅子の男性のとても楽しそうな表情。
  • 登場するライブのオーディエンスの楽しそうな表情もグッとくるものがある

観ていてとてもほっこりするミュージックビデオである。

暗い部屋のベッドの中で呆然とミュージックビデオを観ていた自分は、エモーショナルだけを追求して聴いていたロックバンドやEDMアーティストとは全然違う座標軸にいる「ドン・ディアブロ」と言う存在に、完全に心を奪われていた。

なんだかんだで毎日聴いてたドン・ディアブロ

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そこからというもの、ドン・ディアブロについて調べ、ドン・ディアブロの曲を聴きまくる日々が始まった。

この時の「なんなんだこの男は天才か。」という、得体の知れない才能を目の当たりにした時のような感覚は、初めてAviciiを知った時以来である

特に好きなのが、下記の曲である。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=dNfU2vjecz4&w=560&h=315]

この曲に関しては、自分の目覚ましアラームの曲に設定するほどお気に入りで毎朝聴いている(笑)
毎朝目覚める時にアラームでドン・ディアブロの「Don’t Let Go」が流れるので、この曲を聞くと条件反射的に「朝だァッ!」と目覚めてしまう。

2018年3月に開催されたCGC「ひなまつりエンデューロ」での撮影は、この曲を映像のBGMとしても使ったくらい思い出深い。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=t_gYG9pQBUE?start=329&w=560&h=315]

気がついたら一年中聴いていた

自分の場合、気になったアーティストはSoundCloudのお気に入り登録しておいて、新曲がリリースされたらチェックしに行くくらいの頻度である。

しかし、ドン・ディアブロに関してはAvicii並に新曲を楽しみにしてしまう、個人的殿堂入りアーティストとなった。

iPhoneのローカルディレクトリには常にドン・ディアブロのプレイリストが登録されており、オフラインの環境下であっても、いつでもどこでもドン・ディアブロの曲が聴けるようにしている。

おわりに

失恋したタイミングが好きなロックバンドのライブだったし、その後の精神的な復旧過程で救われたのもドン・ディアブロの音楽だった。

最近は映像ばっかり目がいっているが、たまには初心に帰って、自分の好きなアーティストから派生する新しいアーティストを探し出してみるのも良いなーと思った。

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